変額終身保険
資産運用についての最後は変額終身保険についてです。
変額年金同様に契約者からいただいた保険料を特別勘定で運用します。
勘定の種類も豊富で日本大型株、日本成長株、世界株、日本債券、外国債券等々自由にポートフォリオを組めるあたりも変わりませんね。
ではなにが一番違うのでしょうか?!
それは・・・・・・・
【保険金を考慮すれば元本が補償されている】というところです。
Aさん:「うっそ~~、だって投資信託なんでしょ。元本割れのリスクあるって言ってたじゃないですか!それに保険金を考慮するってどういう意味?」
プランナー:
「はい・・・これからご説明します。
預けた保険料に対して将来いくら戻ってくるのか?ということであれば確かに元本割れのリスクがあります。
運用がうまくいかない場合も当然ありますから。
しかしながら、変額終身保険はその名のとおり終身保険なわけです。
例えば60歳で払い込みが終わったとして、その後は死ぬまで死亡保障が続きます。」
Aさん:
「それは・・・終身保険ですから、それくらいはわかります。問題は、そのことと元本補償とどう関係あるんですか?」
プランナー:
「ここで保険料と死亡保障との関係がでてくるんです。
例えば35歳の男性が1000万の死亡保障にはいるのに必要な年間保険料は約25万です。
60歳まで払い続けるので総支払い保険料は625万ですね。
60歳で解約するとそれまで払った625万がどう運用されたかで戻ってくる金額が決まるので元本割れしてるかもしれないし、ひょっとしたら2倍になってるかもしれない。
でも・・・解約しなければどうでしょうか。
ず~っと、死亡保障の1000万の権利があるわけです。
人は絶対に亡くなるのでその1000万は必ず遺族にキャッシュバックされることになります。
その保険金を受け取るのはあなたの奥さん、旦那さんかもしれませんし、ひょっとしたら子供さんかもしれません。
解約しなければ、625万払って1000万を受け取れる権利が持続する!!
これで、元本が補償されている、という考え方もできると思いませんか?」
Aさん:「なるほどですね、運用がうまくいってれば解約して現金にしてもいいし、そのまま持っててもいい。うまくいってなくても落胆せずにいつかは必ずはいってくる1000万の権利を持ち続ければいいということですね」
プランナー:
「そういうことです」
いかがですか?
変額終身保険のよさをわかっていただけましたでしょうか?
投資信託として資産運用をしながらも、20~30年かけて払い続けて必ず手に入る死亡保障の権利を獲得する。
変額終身保険はあなたの個人資産をつくるとともにあなたの大切な奥さん、子供さん、そしてまだ見ぬ将来のお孫さんまでもを大事に守ってくれる保険なんです。
今回ご紹介した「投資信託」「変額個人年金」「変額終身保険」で最も私がお薦めしたいのは「変額終身保険」です。
残りの2つはその次の準備として、以前解説したとおり目的にあわせてご検討いただければよろしいかと思います。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせよりメールにてご連絡いただければと思います。