投資信託の選び方
数ある投資信託の中から自分の目的にあった商品をみつける一番簡単な方法は信頼ある営業マンに相談することです。
至極簡単な方法ではありますが、営業マンに相談する前に以下の2点についてご自身でしっかり認識する必要があります。
(1)預け入れる資金の性質
(2)ご自身の年齢
上記のことについて、
・安全性:元本割れのリスクが小さいかどうか
・流動性:必要なときにすぐ換金できるかどうか
・収益性:高いリターンが望めるかどうか
の3点から客観的に分析します。
「預け入れる資金の性質」とは、そのお金が当分使う予定のない余裕資金なのか?生活資金や教育資金になる可能性のある資金なのか?ということです。
前者であれば流動性は低くても大丈夫です。
例え一時的に元本割れした時期があったとしてもそのまま投資を継続できるので利益がでるまで待つことができます。
これが後者だと、ひょっとすると元本割れしているタイミングで現金化しないといけない事態になる可能性があります。
次に「ご自身の年齢」とは、長期投資が可能なのか?短期投資となるか?ということです。
年齢の若い方のケースは老後までかなり期間があります。
長期投資が可能ですし、インフレリスクに対応するためにも収益性を重視した商品を選ぶ必要がでてきます。
これがまもなく退職、あるいはすでに退職した方となると投資期間が必然的に短くなります。
またインフレも、それほど考慮する必要はなくなるでしょう。
したがって安全性を重視した商品選択となります。
このようにご自身の状況をよく踏まえた上で、しっかり営業マンに伝え、ニーズにマッチした商品提案を受けた中から最終選択をすればいいでしょう。
以上、投資信託のお話でしたが、インフレリスクをヘッジする商品はまだ他にあります。
次に「変額個人年金」について、投資信託と比較した場合のメリット、デメリットを中心にお伝えします。