事業資金対策
借入依存度の低い経営
事業拡大に伴い次のような資金が必要になってきます。
・本社社屋建設
・新規出店
・社員の増員
・設備投資
・一時的な赤字の補填
これらの資金のすべてを銀行からの借入に頼るのではなく、その一部でも自己資金でまかなうことによって借入依存度の低い経営が成り立ちます。
例えば5年後に本社ビルを建設するのに必要な資金が1億円とします。
仮に半分を自己資金でまかなうことができれば、借入は5,000万円で済むわけです。
個人の住宅ローンと同じで全額を借入するよりも自己資金があったほうが余裕のある経営ができることは言うまでもありません。
ダイエーやマイカルが倒産した背景には新規の出店等の資金を全額借入に頼っていたため、資金繰りが悪化したことがあげられます。
財務体質の強い経営を目指すにはこの資金のストックが重要なポイントとなります。